15,
2006
しばらく祖母のことは書いていませんでしたが、仕事関係で体調を崩した時以外、昼晩と様子を見に行っています。
点滴をしながらも、暖房で渇いた空気の中で開けっ放しの口では喉が渇くので、とろみのついたお水を飲ませていたのですが、すぐにどろどろどろっと吐いてしまいます。恐らく胃から食道にまで癌が広がっているのでしょう。当然絶食となり、誤嚥の恐れがあるからとそれさえもできなくなり、お薬を飲む時だけしかお水を飲ませられなくなりました。ここ数日は既にお薬さえ処方されていません・・・。本来なら点滴は1日3回が望ましいのですが、血管がもろくなっていることで2回だけ。それも昨日からは1回になってしまいました。
ハハは、
「これも延命処置なんやろか」
と悩んでいるようですが、意識もしっかりあり、あまり成り立たないながらも会話をし、生きている証を示しているのですし、何より口から取ろうが血管から取ろうが栄養は栄養です。脳死状態とは訳が違います。
自分の中で整理がつかないのは、在宅介護を理想とし自分の家で死を迎えることが理想だと学んできた立場からすると、そんなことばかり言っていられない事もあるのだなぁと。
それとも看護体制さえ整えば家で看れる?・・・わかりません。何か起こった時が怖いのです。ただそれだけで、病院から退院させることができません。とりあえず、今出来ることを精一杯するだけです。
そうそう、2月1日は祖母の誕生日で、無事87歳を迎えることが出来ました。2年前に祖父は後17日で86歳を迎えるというところで亡くなったので、せめて誕生日までは・・・と。もう少しは安心できそうですが、2月29日に亡くなった祖父(うるう年のうるう日に亡くなった・・・)の3回忌法要をしないといけないのに、それどころではなくなっています。じいちゃん、ごめん。
ただ、祖母はもう、「食べる」という行為をすることなく死んでいくのかと、祖母の好物や一緒に食事をしたことを思い出し、やりきれない思いです。
点滴をしながらも、暖房で渇いた空気の中で開けっ放しの口では喉が渇くので、とろみのついたお水を飲ませていたのですが、すぐにどろどろどろっと吐いてしまいます。恐らく胃から食道にまで癌が広がっているのでしょう。当然絶食となり、誤嚥の恐れがあるからとそれさえもできなくなり、お薬を飲む時だけしかお水を飲ませられなくなりました。ここ数日は既にお薬さえ処方されていません・・・。本来なら点滴は1日3回が望ましいのですが、血管がもろくなっていることで2回だけ。それも昨日からは1回になってしまいました。
ハハは、
「これも延命処置なんやろか」
と悩んでいるようですが、意識もしっかりあり、あまり成り立たないながらも会話をし、生きている証を示しているのですし、何より口から取ろうが血管から取ろうが栄養は栄養です。脳死状態とは訳が違います。
自分の中で整理がつかないのは、在宅介護を理想とし自分の家で死を迎えることが理想だと学んできた立場からすると、そんなことばかり言っていられない事もあるのだなぁと。
それとも看護体制さえ整えば家で看れる?・・・わかりません。何か起こった時が怖いのです。ただそれだけで、病院から退院させることができません。とりあえず、今出来ることを精一杯するだけです。
そうそう、2月1日は祖母の誕生日で、無事87歳を迎えることが出来ました。2年前に祖父は後17日で86歳を迎えるというところで亡くなったので、せめて誕生日までは・・・と。もう少しは安心できそうですが、2月29日に亡くなった祖父(うるう年のうるう日に亡くなった・・・)の3回忌法要をしないといけないのに、それどころではなくなっています。じいちゃん、ごめん。
ただ、祖母はもう、「食べる」という行為をすることなく死んでいくのかと、祖母の好物や一緒に食事をしたことを思い出し、やりきれない思いです。

ゆみ




